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ヘルカウスバトラー マニュアル

もくじ

ヘルカウスバトラーってどんなゲーム?注意点など遊び方クラスについてキーワード・用語について戦闘画面についてCPU戦についてステージについてQ&A

更新履歴等
2019.06中
全カードの効果の見直し。不具合の修正
2019.06.06
第10弾カード実装完了(No.1342 ~ 1489)
2019.05.01
新システム「オーバーラップ」の追加。
2019.04.30
新カードタイプ「アイテム」の追加。
2018.09.16
第9弾カード実装完了(No.1205 ~ 1342)
2018.05.20
第8弾カード実装完了(No.1094 ~ No.1204)
2018.03.22
第7弾カード実装完了(No.969 ~ No.1093)
2018.02.08
第6弾カード実装完了(No.865 ~ No.968)
2018.01.15
新システム「デイリーミッション」の追加。
2018.01.08
第5弾カード実装完了(No.669 ~ No.864)
2018.01.04
新クラス「ホーリースター」の追加。
2017.12.30
新システム「ステージ」の追加。
2017.12.28
リーダーの新スキンの実装。
2017.12.16
新システム「リーダースキル」の追加。
2017.11.05
第4弾カード実装完了(No.579 ~ No.668)
2017.10.14
第3弾カード実装完了(No.489 ~ No.578)
2017.10.04
第2弾カード実装完了(No.386 ~ No.488)
2017.09.06
プライズカード実装完了(No.1 ~ No.385)
2017.09.03
本格的に作成開始した
2017.09.12
テスターの募集開始
2017.09.23
テスターの大幅追加
2017.11.01
一般公開開始

ヘルカウスバトラーってどんなゲーム?

まずはじめに

ヘルカウスバトラーは大人気カードゲーム「シャドウバース」をリスペクトして作成した対戦型オンラインTCGです。 シャドウバースの面白いカードや効果のカードだけでなく、製作者オリジナルのカードを盛り込んだカードゲームとなっています。 プレイヤーはこのヘルカウスバトラーに存在するカードを40枚のデッキにして、他のプレイヤーと1対1でバトルします。 プレイヤーは交互にターンを行い、プレイヤーの代わりに戦ってくれる「ユニット」カードを召喚して攻撃したり、 即時発動できるスペルカードや、場に効果をもたらすオブジェクトカードでユニットを支援したり相手のユニットを攻撃します。 そして対戦相手の体力を0にすれば勝利になります! ヘルカウスバトラーには数百種類のカードがあります。 まず、あなたはプレイヤーの分身として8人のリーダーから1人を選択します。 リーダーのクラスによってデッキに使用できるカードは異なり、それぞれ個性や特徴があります。 クラスの特徴に合った戦術を考え、所持しているカードを組み合わせたり、 「ニュートラル」というどのクラスにも使えるカードを入れて、そのクラスの欠点を補ったり 強みを更に強化してあなたオリジナルのデッキを作りましょう。 作成者、運営は「パパート」が行っています。 Twitterはコチラ 個人的に連絡を取りたい方は、TwitterにてDMをお願いします。

カードの種類と見方



カードのアイコンをバトル中やデッキ編集中にクリックすることで、上記のような詳細画面が表示されます。
この詳細画面の見方を上から順に説明したいと思います。

項目説明
ダイヤトラランカード名です。カード名の左にあるアイコンはそのカードのイラストです。
カードタイプカードタイプには5種類のタイプがあります。 「ユニット」「スペル」「オブジェクト」「ウェポン」「アイテム」 「ユニット」・・・MPを支払い場に出して相手のユニットを攻撃したり敵リーダーを攻撃できます。 「スペル」・・・MPを支払うことですぐに効果をもたらすカードで使用するとすぐに墓地に置かれる使い捨てのカードです。 「オブジェクト」・・・MPを支払い場に出して場に効果をもたらしたり、ユニット等を支援します。ユニットとは異なり攻撃することはできません。 「ウェポン」・・・リーダーが武器を装備して装備したターンから相手のユニットやリーダーに攻撃することができます。          ただしユニットと同様、攻撃は1ターンに1度までです。またユニットを攻撃した際は、相手ユニットの攻撃力分ダメージを受けます。 「アイテム」・・・アイテムポイントを支払うことでスペルのようにすぐに効果をもたらします。こちらも使用するとすぐに墓地に置かれる使い捨てのカードです。
コストこのカードを使用するために必要なMPです。MPは最初1から始まり、1ターン進むごとに使用できるMPが1ずつ増えます。 ※10ターン以降は3ターンごとにMPが1ずつ増えます。つまり19ターン経過していると使用できるMPは13まで増えます。
クラス「パパート」「マジシャン」「メカニック」「化け物」「ドラゴン」「ネクロマンサー」「エレメンタルマスター」「ナイト」「ホーリースター」の 9種類のクラスとどのクラスでも使えるニュートラルというクラスが存在します。リーダーにはクラスが設定されてあり、そのクラスのカードとニュートラルしか入れられません。
グループそのカードが属している種類のようなものです。「兵士」「指揮官」「石板」といったものがあります。
レアリティ「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「レジェンド」「スペシャル」というレアリティがあります。 レアリティに応じて強さはそこまで変わりませんが、レアリティが高いカードほどデッキに入れるために必要なお金が高いです。
考案者このカードの考案者です。
シリーズどの時期にリリースされたのかが分かります。対戦では影響しませんが、シリーズ縛りの大会等が開かれることがあります。
プレイされた回数このカードが対戦に何回使用されたかが分かります。カードの人気度や強さを見極める水準として開発者が使用しています。
ステータスX/Yといった記載のされ方がされます。Xは攻撃力、Yは体力です。攻撃することで体力を減らすことができ、体力が0になると破壊されて墓地に置かれます。
効果そのカードが持っている特殊な能力です。カードによって色々な効果があります。

注意点など

プレイ環境

●推奨環境は以下の通り。 Google Chrome,Internet Explorer,Safari iPadなどの大きな画面での携帯端末。 ●非推奨(現時点では文字が見えにくい、レイアウトが崩れるなどがあります。一応プレイできます。) Firefox,3DS,Wii,Switchなどのゲーム機 スマートフォン(iPhone5Sなどの小さいサイズのもの) ※開発環境がGoogle Chromeのため、おすすめはGoogle Chromeになります。

お願い

@更新連打はしないようお願いします。 A荒らし行為はおやめください。 B強いデッキ、面白いデッキ作成した際は開発者パパートに自慢してください!喜びます! C絵の著作権はパパートとHLOプレイヤーのハニカムさんにあります。勝手に利用することのないようお願いします。 Dカードを作るうえでの絵が足りていないです。45×45サイズでドット絵を描ける方はお手伝い頂けると幸いです。

遊び方

※このゲームは対戦相手がいないと始まりません!リアルの友達、ネットのプレイヤーを呼んで対戦してみましょう!
基本的な流れとしては、「デッキ編集」でいくかデッキを作成しておく。
対戦相手が見つかったらどちらかがルームを開き、もう一人の対戦相手が部屋に入ってお互いの作ったデッキで勝負します!

クラスについて

リーダーごとにクラスが設定されており、そのクラスのカードしか利用できません。
各クラスには特徴や個性があります。その特徴になった戦術を考えてデッキを構築しましょう。

アイコンリーダー名クラス主な戦術など
パパートキングパパートパパートというヘルカウスの世界に生息する謎の生き物は、フェアリーや森の生き物と一緒に戦います。 フェアリーはコスト1、攻撃力1/体力1のユニットカードで、1体1体は弱くすぐにやられてしまいます。 しかしこのフェアリーなどを場に「プレイ」した回数によって効果が大きくなるカードや、場にユニットが出てくるたびに強化されたり攻撃したりする 他のユニット達と一緒に戦いコンボを決めることで敵を圧倒することができます。

リーダースキル
ファウストマジシャンヘルカウス王国で新しい魔法を研究をしているマジシャン。 場に出して数ターン経過すると効果を発揮するカウントオブジェクトを利用して中盤からどんどん攻めていくことができます。 また相手のユニットを倒す力にも優れており、場を制圧して徐々に有利にしていく戦い方が得意です。

リーダースキル
テレコットメカニックトットコの集落周辺にひっそり住み謎の実験を繰り返しているメカニック。 石板という数千年昔の「デンメン戦争」で利用されていた遺物を利用してユニットを強化したり、攻撃します。 また、石の生命体を使って守りを固めつつ、その守りを攻めに変えることもできます。
クリスタリアという強力なトークンをデッキに加えて、それを引いてくるようなカードもあります。

リーダースキル
シュラッサー化け物死の沼を彷徨い続ける危険な生き物。 蝙蝠系のユニットや形状が崩壊した怪物と共に敵を殲滅します。生命力が高く「ドレイン」という攻撃したあとに回復できるユニットや 体力が低くなると強くなるユニットやスペルを利用して不利状態を有利にした戦い方をします。

リーダースキル
ブレイブドラグーンドラゴン竜族の住む渓谷の長。手下の竜達を従えて戦う。高コストで出てくる成長したドラゴン達のステータスはとても高く簡単には倒されない。 序盤はMPブースト等をして、終盤強力なユニットを召喚して場を圧倒するのが得意なリーダーです。 MPブーストによって他のリーダーよりも早く多くのMPを利用できる一方、 序盤はMPブーストなどをして隙が出来るので、中盤は除去などをして凌ぎきる必要があります。

リーダースキル
スケ助ネクロマンサー魔法使いが死ぬ間際に死ぬことを強く拒んだ結果、永遠の命を手に入れ、更に死者を操ることが可能なネクロマンサーとなった。 墓地を増やしたり、自ら相打ちを狙っていき墓地の力を利用して攻めていく戦い方が得意です。 また死んだものを蘇らせたり、死の力を増幅させてさらに強いユニットを生み出すこともできます。

リーダースキル
ローリィエレメンタルマスター小さい頃に魔法の力に目覚めた天才魔法少女。 たくさんのスペル魔法を駆使してスペルブーストをためて一気に大火力ダメージを出したり、魔法の力を蓄積されたユニットを召喚して 一気に攻撃するのが得意なリーダーです。

リーダースキル
ガノフナイト昔はヘルカウスの国に仕えていた騎士長で今は村の村長。 リーダーの素質があり日々鍛錬させていた村人を従えて数で一気に攻めるのが得意なリーダーです。 またその展開したユニットを一斉に鼓舞して強化することも得意です。

リーダースキル
スターリィホーリースターヘルカウスの世界に突如として現れた精霊を従えるペガサス。 魔素を増やして、中盤・終盤で消費して強力なユニットを展開したり、強力なスペルを使用するのが得意なリーダーです。
一定の魔素がたまっている時に使える「魔素利用」を使う事で、実質0コストでユニットを大量に展開することができます。

リーダースキル

キーワード・用語について

ここでは、このヘルカウスバトラーをプレイする上で大事な用語をまとめています。 一通りの用語を理解できるよう覚えておきましょう!
用語概要
MPマナポイントの略。毎ターン自分のターン開始時に利用できるMPは+1されて10MPまで上がる。10ターン以降は3ターンごとに+1される。
ファンファーレMPを支払って発動する能力。場に出る前に発動する。ユニットとオブジェクトに設定されている。
ラストワード場にいるユニットやオブジェクトが破壊された時に発動する能力。
進化後攻なら4ターン目、先攻なら5ターン目に場にいるユニットを+2/+2して突進を持たせられるシステムのこと。 3回まで進化をすることができる。進化するためのポイントのことをEPと呼ぶ。 進化時や進化後に発動する能力を持つカードも存在する。 進化は場にいるユニットを選んだ時に攻撃の下に表示される。
スペルブーストエレメンタルマスターが主に持っている能力。スペルをプレイするとスペルブースト回数が増えて スペルブースト回数が増えることでより大きな効果をもたらすようなカードがある。
墓地カードが破壊された時やスペルを使った時に送られる場所のこと。墓地と墓地数は同じようなものだが、 墓地数を増やすカードもあるため墓地=墓地数とは言う事もできない場合がある。
リーダースキルリーダースキルとはバトル開始時に配布されるコスト1のスペルカード。 各クラス、スキンによって効果は異なる。全てのリーダースキルは以下のような効果、制限が課せられている。 1.リーダースキルではスペルブーストは発動しない。 2.使用時にリーダースキルは手札に加えられる。(毎ターン使用可能) 3.リーダースキルは1ターンに一度しか利用できない 4.リーダースキルを使うたびに墓地数は増えるが、墓地のカードには加えられない。
復讐体力が15以下なら発動する効果
暴走体力が9以下なら発動する効果
アビリティ場に出る「ユニット」や「オブジェクト」が持つ特殊能力や効果のこと。
「守護」「必殺」「潜伏」などのこと。
これらには場に出たときにアイコンが表示される。
潜伏潜伏がついたユニットは、攻撃されないし、能力で選択されることがありません。 ただし潜伏しているユニットが攻撃した際は潜伏が消えます。
ドレイン攻撃した際に、与えたダメージだけ自分のリーダーを回復できます。 ただし攻撃された時には発動しません。
必殺攻撃した時に、攻撃を受けたユニットは必ず破壊されます。
抹消攻撃した時に、攻撃を受けたユニットは体力が0になった時、破壊ではなく消滅させる。
貫通ユニットに攻撃した時、過剰に与えたダメージを相手リーダーに与える。
圧倒交戦時反撃ダメージを受けない
異端オブジェクトにも攻撃できる。攻撃力分だけカウントを減らす。カウントのないオブジェクトを攻撃した時、そのオブジェクトのコスト分のカウントを付与する。
選択で10番目を選ぶと、カウントを増やすこともできる。
透明守護を無視して攻撃することができる。
守護守護がついたユニットがいる限り、相手のユニットはリーダーを直接攻撃することはできません。
ブロック以下の効果がセットになったような効果です
自分のターン終了時;攻撃可能状態なら-1/+2して守護,相手の能力で選択されないを持つ。
相手のターン終了時;+1/-2して守護,相手の能力で選択されないを打ち消す。(体力が1未満の時、体力を1にする。)
アンチチェンジいかなるバフ、デバフを受け付けない。また「変身」の効果も受け付けない。
自分のターン終了時;1ダメージを受ける
突進場に出た瞬間に相手のユニットを攻撃できるユニット
疾走場に出た瞬間に相手のユニットとリーダーを攻撃できるユニット
アグロ序盤から畳みかけて短時間で試合を終わらせる速攻型のデッキタイプです。
ミッドレンジ中型のユニットをたくさんいれて戦うデッキ。
コントロール終盤での大きなユニットや特殊効果によってフィニッシュすることを狙うデッキ。
リタイア負けを確信した時などに利用するアクションコマンド。バトルに敗北します。
事故コストが大きいカードを多くいれていると起きやすい。プレイヤーが思っていたカードが全く引けずに何も出来ない状態が続くような時
シナジー単体では使えないが、複数のカードの組み合わせによってより大きい効果があるようなこと。
スタッツユニットの「攻撃力」「体力」の値 攻撃力2 体力3のことを 2,3(にー、さん)などと言う。
トークン構築デッキでは入れることができず、カードの効果によって生み出せる特殊なユニットやカードのこと。
バウンス場にあるカードを手札に戻すこと。
バニラ特殊な効果を一切持たないユニット。効果に「なし。」と書いてあるカードがバニラカードである。
マリガンゲーム開始時に1度だけ行える手札交換のこと。
回るそのデッキでの理想的な立ち回りができ、とても有利な状況または圧倒できた時。
メタ特定のデッキ、ユニットに対抗できるようなユニット・スペルまたは対抗策のこと。メタるなどという。 例えば、10コストの倒されても復活する「デックデック」、全てのカウントを終了することで特殊勝利ができる「封じられし天界の兵器」をメタるカードは ニュートラルにある「悪魔の末裔」や「ライトニングブラスト」などの消滅効果を持つカード。
AoE全体攻撃のこと。Area of Effectの略。
バフ能力やスタッツを上げる、アップさせる効果のこと。これの逆はデバフ。
OTK1ターンキルのこと。特定の1ターンに致死量のダメージを与えるという意味で用いられる。 有名なデッキであれば、パパートクラスの何回もプレイしてプレイした回数だけ攻撃力が一時的に上がるクビキリジンで倒すデッキ、 次も自分のターンになるスペルによって実質場にいるユニット全てが疾走を持つ「超越」デッキ 手札のフェアリーを全てそのままリーダーを攻撃できてしまう「薔薇の一撃」というスペルに変える「ローズクイーン」デッキなど
ピン差しもしもの時に使えるようなカードを1枚だけ入れておくこと。「戦いを望む者」「サタン」のピン差しはおすすめ。
カウントカウントが設定されており、カウントが0になると破壊されて無くなってしまうようなカードのこと 相手のターン終了時に自分の場にあるカウントを持つオブジェクトはカウントが1減る。
破壊ユニットが体力が0になったり、オブジェクトがカウントが0になったりスペルなどの能力によって場からいなくなった時のこと。墓地に加えられる。
消滅この能力を持ったカードは数少ないが、ラストワードを発動させず墓地にもカウントされないような除去方法。
選択カードを使う時、攻撃時、進化時などに選べる。 これは複数の効果を持つカードの時に利用される。複数の効果から1つ効果を選んでその効果を発動する際に前者か後者かを選ぶ。 相手ユニットの前者、後者という意味ではない。
エンハンスカードを使う際にエンハンスという選択肢でエンハンスを利用するにするとエンハンスの後に続く数字分のコストを支払い、本来の効果よりも大きい効果を発揮することができる。 例えばカード1コストスペル「処刑人の斧」では 効果:自分のユニット1体は突進を持つ。
エンハンス3;そのユニットを+2/+1する。 となっている。 本来は1コストで突進を持たせるだけの効果だが、MPが4以上あり、エンハンスを使用するにしてカードを使うと 突進を持たせた後に突進を持ったユニットのスタッツを+2/+1する効果を更に付与できる。この場合1コスト支払った後、エンハンスの後に続く3コストが追加で支払われる。
アクセラレートアクセラレートと書かれているカードは、アクセラレートの後に記載された数字のコストでプレイすることができる。 アクセラレートでプレイした場合は、「ユニット」ではなく、「スペル」としてプレイされる。 そのため、発動するのはアクセラレートの能力のみでファンファーレ等ユニットの効果は発動しない。 また墓地数は増えるが、墓地カードには送られることなく消滅する。
スペルブーストスペルを使った際に全ての手札がスペルブーストを1回する。
スペルブーストが多くなると効果が大きくなるもの、コストが下がるものがある。
基本的には「エレメンタルマスター」が持っている。
ダイスサイコロを転がして出した値によって能力が変わる効果。ダイス;3(3の時発動つまり1/6の確率)だったりダイス;偶数(50%の発動率)といった感じになります。
トリガー場にいる「ユニット」または「オブジェクト」が行える行動の1つ。トリガーの後についた数値のMPを支払うことで効果を発動することができる。これは何回でも使用可能。
例 トリガー2;カードを1枚引く であれば、トリガーでMP2消費してカードを1枚引くことができる。
変身ユニットやオブジェクトを指定してあるユニットやオブジェクトに変えてしまう効果。
バウンスこのカードが何らかの効果で手札に戻った時に発動します。
トラップスペルとして使う。トラップは使った時、ログには「トラップ」と表示されどんなトラップが使われたかは表示されない。
また同じトラップは重複して使用できないため、注意が必要。(複数の別のトラップを併用して使う事はできる。
トラップは相手のターン中の動きに干渉するため、相手の動きを制限したり、相手の動きを予測してアドバンテージをとれるようなものが多い。
ウェポンリーダーに装備して使う。ウェポンを装備している時にウェポンを使うと上書きされるので注意。
ウェポンは耐久力の回数だけ攻撃することができます。(1ターンに1回までという制限はある)
耐久力が0になると破壊されて使えなくなります。(もちろん墓地数が1増えます)
ウェポンでの攻撃は場にいるユニットと同様に守護がいる場合は守護から攻撃しないと駄目ですし
ユニットと攻撃すると相手ユニットの攻撃力分リーダーの体力も減ります。
アドバンスマナポイントの前借をすること。
前借をすると、次のターン前借した分のマナが消費された状態から始まる。
アドバンス;5 とあれば、次のターン5マナを使われた状態になる。
アドバンスがついているカードはそのコスト帯でのカードに比べると強力なものが多いが、
次のターンに出来ることが少なくなるので、使う際は注意が必要。
魔素利用ホーリースターが主に持っている要素。
カードに設定されている魔素の数だけたまっている時にエンハンスを使用すると
カードをプレイした後にそのカードのMPを回復できる。(実質0コストでプレイできる) 「エンハンス 魔素利用[10]」と記載されていれば、魔素が10個あるとそのカードが5コストだった場合、プレイした後にMPを5回復できる。
アイテム
試合開始時に5IP(アイテムポイント)が配布される。
アイテムカードは0コストで使える代わりにそのIPを利用して効果を発揮する。
表記方法としては、「アイテム1;」、「アイテム2;」といった表記がされる。
IPが無いと全く効果を発揮しないが、「エンハンス1.5;」でカードを1枚引ける効果が付与される。そのため一応腐ることは無いカードになっている。
なお、アイテムカードには以下の制限が課せられる。
1.アイテムカードではスペルブーストは発動しない。
2.アイテムカードではプレイ数は増えない。
3.アイテムカードは1ターンに1回までしか使用できない。
スタック
手札に同名のカードがある時に同じカード2枚を1枚に合わせることができます。
これをスタックといいます。
スタックは1ターンに1回ずつ行え、スタックに成功するとデッキからカードを1枚引くことができます。
「スタック1;」といった効果のカードはスタックした回数がそのキーワードの右側以上であれば効果を発揮します。
なお、スタックには以下の制限が課せられる。
1.プレイではないので、プレイ数は増えない。
2.重ねるアクションなので、墓地は増えません。
3.トークンカードはスタックできない。

戦闘画面について

戦闘画面は上記のような画面となっています。
@EP進化できる回数です。
AMPこのターン中に利用できるポイントです。カードを使う時にコスト分このポイントが消費されます。
BHPリーダーの体力です。この体力が0になるとバトルに負けになります。
Cリーダーアイコンこのアイコンでどのリーダー、クラスかを見分けます。
Dプレイ回数このターンにプレイした回数が表示されます。主にパパートクラスが使います。
Eデッキ山札、墓地の数を確認できます。
F自分の場ここにプレイしたユニットが表示されます。自分のターン中にここにいるユニットをクリックすることで  攻撃や進化というアクションが行えます。
G相手の場相手がプレイしたユニットが表示されます。クリックすることでどんな効果のカードかなどを確認できます。
H更新ボタンこのゲームはリアルタイムでの更新はありません。相手のターン中であれば、定期的に更新を押して戦況を把握しましょう。 連打はNGです。
Iターン終了ターン終了する場合にこのボタンをクリックします。
Jリタイアバトルを諦めたい時にクリックするボタンです。
Kログどんなカードかプレイされたか、スペルが使われたか、効果が発揮されたかを確認できます。
L順番ここを見ることで今何ターンか自分は先攻か後攻か、自分のターンかを確認することができます。
M相手の手札相手の手札の枚数が確認できます。
N魔素の数これはホーリースターのクラスのみが使うものになります。魔素の数が表示されます。
O武器武器の攻撃力、耐久値が表示されます。
P墓地数墓地の数です。

CPU戦について

深夜や平日の昼間はプレイヤーが少ないことがあります。
その場合、「デッキ」を作るか他のプレイヤーと手紙などでの連絡をすることぐらいしかこのゲームでは出来ません。
ただ、どうしても作ったデッキを軽く使ってみたい、初心者の場合操作方法が不安でプレイヤーに迷惑をかけてしまうから、
お試しで対戦したい!という場合に「CPU戦」がおすすめです。

このCPU戦はバトルでルール「40枚のデッキでCPUと遊ぶ」というルールで対戦ができます。
このルールで部屋を作成すると、すでにCPUの「サンドバッグン」が入室状態になり、対戦に使用する
デッキを選ぶとすぐに対戦できます。

このCPU戦は作ったデッキを「試す」、操作に慣れることを目的として作っているため以下のような仕様になっております。
また、このゲーム自体がプレイヤー対プレイヤーを想定して作っていたため、挙動が異なります。
異なる点は以下の通りです。
@試合開始時プレイヤー側が必ず先攻
A試合終了条件はプレイヤーが「リタイア」するか相手リーダーの体力が0になったとき。
Bターン終了すると相手が場にユニットを出すが、「攻撃」及び「進化」はしてこない。
C自分の場のユニットの「ターン開始時;」効果は発動しない。「ターン終了時;」効果は発動する。
D相手の場のユニットの「ターン終了時;」効果は発動しない。「ターン開始時;」効果は発動する。
E試合が終了した際、対戦記録は残りません。
F部屋は他プレイヤーからは見られません。また観戦も出来ません。

ステージについて

バトルの開始時にランダムで地形が選ばれます。
※一部のステージ効果は、CPU戦では動作しないことがあります。これは仕様になります。
ステージ名効果
闘技場特に何も起こらない。
魔法研究所単体、全体で与える効果のダメージが3以上なら+1される。(自分のリーダーへのダメージは適用されない)
リカスタ鉱山自分のターン終了時に低確率で自分の手札にお邪魔な石(2/2/2,異端)が手札に加わる
死の沼4と9のターン終了時に自分のリーダーに1ダメージ。自分のターン中に自分のリーダーが能力によってダメージを受けるなら、自分のランダムなユニット1体を+0/+1または、+1/+0する。
砂漠の国ショロットターン開始時に自分のデッキの枚数が20枚以下になると、「墓地カード」がすべてデッキに加えられてシャッフルされる。
パパートの森自分のターン終了時、プレイした枚数が3枚以上なら自分の場に「パパート」1体が場に出る。
汚臭のする廃墟街操作する時間がターン終了されるたび、4秒ずつ減っていく。(最低操作時間は70秒)
トルマロの迷宮ランダムでプレイヤーのターン終了時にお互いの場に「宝箱」(0/2,ラストワード;相手はカードを1枚引く)が出現する。
ジャルロック神の塔5の倍数ターンの終了時に自分の墓地から2コスト以下のユニットをランダムに1体を自分の場に出す。
変人さんの楽園7コスト以上のカードをプレイしたときに「1,1/2の変人さん」を自分の場に2体出す
天空の城・ガララダス自分のユニットが進化した時、そのユニットは「異端」「ブロック」を持つ。
酒場5の倍数ターンにプレイされたユニットの攻撃力と体力はそれぞれその総合計を半分にした値(端数切り上げ)になる。
お化け屋敷自分のユニットが進化した時、自分の場に1/1の進化したユニット1体が場に出る。
ニャスラル遺跡7ターン目のターン終了時、EPが1以上なら「ニャスラルの財宝」(スペル,0コスト,MPを5回復)カードを1枚手札に加え、EPを0にする。

Q&A

ここにはプレイヤーが誤解や勘違いをしてしまう可能性があるものについて随時まとめて追加していきます。

1.「マジックミサイル」では不発でもカードを引くのに
「気高き教理」では不発の場合カードを引けない
これら2つの効果は以下の通りです。 「マジックミサイル」 ・・・ 相手のユニットに1ダメージ。カードを1枚引く。 「気高き教理」 ・・・ 自分のオブジェクト1つのカウントを1進め、カードを1枚引く マジックミサイルの方は、ダメージを与える効果とカードを引く効果が別々となっているため、不発でも引くことができます。 気高き教理はカウントを1進め、カードを1枚引くとあるように2つの効果が1セットになっているため、不発の場合引くことができません。 同様に 「穢れた再生」 ・・・ 自分のユニット1体に8ダメージ与えてデスイビルノヴァー1体を出す のような効果もダメージを与えられなければ、「デスイビルノヴァー」は出てきませんのでご注意ください。
2.〇〇のカードのファンファーレが発動しない 極まれに設定ミスによってファンファーレが発動しないことがありますが、以下の2つのカードによって無効化される場合があります。 1.ニュートラルカード「毒の霧」 このカードの効果は トラップ;相手のターン中、相手がユニットをプレイした時、そのユニットのファンファーレを無効化し、そのあとこのトラップを解除する。 ユニットが出てくるまでこのトラップは解除されない。 相手が3コストのトラップを使用していた時は、「毒の霧」が使われていたかもしれません。 ログを確認することでファンファーレを無効化された場合、「毒の霧」が使われていたことが表示されます。 回避方法:ファンファーレを持たないユニットやラストワードを持つカードを出して被害を軽減する。 2.自分か相手の場に「ヒトーデ」がいる このカードの効果は「このユニットが場にいるとき、お互いのリーダーは「ファンファーレ」を発動することができない。」です。 回避方法:ヒトーデを場から除外してからファンファーレを持つユニットを出す。
3.コインについて知りたい コインは、第5弾以降のカードを購入、スキン・エムブレム・スリーブを購入するために必要なゲーム内硬貨です。 現時点では、 カードは ブロンズ:10コイン シルバー:20コイン ゴールド:30コイン レジェンド:80コイン エムブレム:500コイン スリーブ:500コイン スキン:1000コイン で購入可能です。 入手方法は 1.ログインボーナス(1日1回) 100コイン 2.構築戦 1戦ごとに 35コイン 3.リミテッド戦 1戦ごとに 40コイン 4.大会に参加 優勝1000コイン 準優勝700コイン 3位500コイン 参加で200コイン となっています。
4.魔素について詳しく知りたい ホーリースターの魔素の仕様は以下の通りです。 魔素では増やすことを「得る」という。 魔素は減らすほうでは2つの意味があり 「減らす」では言葉通り減らすが、0でも勝手に減らす処理を入るため5減らすと書いてあって5無くても利用できる効果。 「消費」では減らすとは違い、5消費の場合、魔素が5以上無いと条件を満たせない。 また「減らす」では0でも減らす処理をした後に最低数値が0のため0より下回らない。 これはテキストにも「マイナスにならない」と記載してある。 魔素利用は、書いてある数値文の魔素がたまっている場合にエンハンスを使用して、 魔素を消費し、実質0コストでプレイすることができる。